Step2 備蓄品の確認

1防災現状 2備蓄品 3安否確認 4必要備品 5行動指針 6BCP制作


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料金・お申込み


医療機関の備蓄品は一般と異なります

大災害発生時、そこには多くの患者が滞在している可能性があります。
支援が必要な高齢者…
小さな子を二人抱えたお母さん…
帰宅できた人、帰られない人…
数日間の待機を考慮して「備蓄品」を用意しておく必要があります。


約50項目

Step2の進め方

 形 式  全体会議(理想)
■ 所用時間 約30分
進行手順
① メールで届いた資料を人数分用意
② 備蓄品の有無を確認(〇×)します
③ 必要性の高い項目を選択します
④ 他に気が付いた事は追記します
⑤ 院長は「導入計画」を考えます
『まずはこれとこれを用意します』と職員へ報告(そうして準備を)

*定期的に確認作業を繰り返し整備を進めましょう

Step1 & Step2 を同時に進めても良いかと思います(時短)


急遽、院外への避難となった場合を想定し避難所で必要な備蓄品は
数個のリュックに
分けて保管しておくとよいでしょう。